mormorは働くママがスタートした、
働くママのためのベビーシッターサービス。
預ける気持ちも預かる気持ちもわかるから、
お客様の利便性ばかりを追求していません。
保育を担うシッターさんの気持ちと
子どもの気持ちを大切に、
ひとりひとりの子どもに笑顔で向き合える
“心と体の余裕”が持てる
体制を整えています。
事故につながる
可能性がある業務はできる限り無くし、
安心してお子様に集中できるような
お仕事内容に限定しています。
だからmormorはシッターさんに求める
スキルが明瞭です!
託児以外のサービス(ex 家事代行、病児保育、多言語対応、車での送迎など)が多いほど、
肝心のお子様へのケアが散漫となり、ちょっと目を離した隙にヒヤリとすることがないとも限りません。
資格の有無に関わらず子どもが好きな方なら誰でも安心してお仕事していただけるよう、
mormor ではサービスを「託児のみ」と限定しています。
現在も保育士を志す学生から、子育て孫育てが一段落した主婦、Wワークの方など
バラエティに富んだシッターさんが活躍中です。
mormorのシッターは資格不問。子どもが大好きで、空いている時間を有効に活用したい方、
将来に向けて経験を積みたい保育士志望の学生さんなど、シッター候補は随時募集中です。
未経験の方にも丁寧に導入研修を行います。また、採用後も定期的にスキルアップの研修を行っています。
気になることがあれば、ぜひお気軽にお問合せください。
女性の社会進出が進み、預け先の選択肢のひとつとして広がりつつあるベビーシッターサービス。
2012年のサービス開始から、たくさんのお客様とシッターさんに支えられて、
一歩一歩成長してまいりました。
そんな中で、依然大きく横たわる様々な問題にも直面しています。
待機児童、小1・小4の壁問題と、子どもの預け先がないことで働きたくても働けない女性がまだまだ多く存在しています。保育施設が足りない、保育士が足りないなど、待機児童問題は遅々として解決に至りません。
その状況で、新たな保育の選択肢として期待されているのが「ベビーシッター」です。会社勤めだけでなく、フリーランスや在宅ワーカーなど、女性の働き方も多様化していく中、既存の保育システムに加えてベビーシッターの活躍の場はますます広がっています。
ベビーシッターは国家資格が不要なので幅広い年齢層・ライフステージの人に門戸が開かれた保育のお仕事です。自身のスケジュールによってフレキシブルに働くことができるので、子育て中の主婦、学生、ダブルワークを希望される方にもぴったり。
ますます多様化・複雑化する社会の中で、mormorはもっともっと多くの人に子育てに関わっていただき、未来をつくる子どもたちと、子どもたちを取り巻く環境をより良いものにしていけたら、と想っています。
私は保育園で6年働き、2016年からシッターとして働きはじめました。はじめは緊張もありましたが研修を通して分かりやすく仕事内容を学び、今では保育園のお仕事とは違いお子様と1対1でじっくり向き合えるこのお仕事にやりがいを感じております。また、この約1年間で0歳児~小学生まで様々な成長段階のお子様の成長を見ることができ同時に一人ひとりの個性にも触れ、お仕事を通して発見や学びの毎日です!現在は保育園とシッターを両立して働かせていただいておりますが、希望日数・時間帯・曜日等、本部の方々が自分に合わせたご依頼を提示してくださるおかげで無理なくお仕事をすることができています。お客様の大切なお子様を、責任を持って安全に保育させていただくことはもちろん、お子様の好奇心や小さな発見にも目を向け、共に喜び合ったり笑い合ったりしながら楽しくそして安心して過ごせる時間を提供できたらと思っています。
これといった資格もなく子育て経験もまだなかった中、身近な友人の出産がきっかけで0歳児のお世話をする機会が半年以上続き…そこからこの道へ。
mormorのベビーシッターサービスは、カジュアルさを持ちながら、プロとしてお客様やお子様と向き合うため、背筋がピシッとするような研修や緊張感を備えた環境も同時にあります。
お子様のシッティングのみというシンプルな形だからこそ始めることも続けることもできています。
その後正社員となり、所属シッターさんとの関わりの中で、現場に向かうシッターさんへのフォローは欠かせないと実感し大切にしています。お客様とシッターさんそれぞれがライフスタイルを充実できるように、mormorの一員としてより良い環境を目指していきたいと、母になった今一層強く感じています。
これまで数多くのお子様の可愛らしさや成長に触れ、先々もし孫ができたら・・・と思い巡らせながら楽しく感動の時間を共有させて頂いております。
最近印象的だったのは、怪我で休業後に復帰した時。
1歳の頃から数年にわたり伺っているI君。ふと食事の手を止め、「僕ね、Sさんが来るのをずっと待ってたんだよ。」と、じっと真っ直ぐ目を向けて言ってくれた事。心優しいお兄ちゃんに成長され、感無量で言葉が出ませんでした。モルモルでは、家庭や仕事・趣味を持つ私でも無理なく続ける事ができ、お子様との出会いが毎回楽しみです。私自身、預ける側の思いも身をもって理解しているだけに、お母様にも安心頂けるよう、これからも努めてまいります。