保育園 1歳児枠の拡大策

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こんにちは!

今朝の日経に認可保育園の1歳児枠を拡大するための施策が掲載されていました。

 

その施策とは、最も待機児童数の多い「1歳児」の入所枠を増やすため、

「0歳児」保育を中止するというもの。

 

0歳児保育を中止し、1歳児枠に切り替えることにより、同じスタッフ数、施設で0歳児よりも多くの

子どもを受け入れることができるようになります。

三鷹市、杉並区ではこの4月からこの施策を取り入れています。

 

授乳の必要性や、育休中の給付金がきれるタイミングとして、

1歳児から入所を希望する母親が多い中、入所枠が少なかった1歳児。

1歳児枠が増えれば、入園枠の多い0歳児で入所させるため、無理に復帰を早めなくても

よくなりそうですね!

 

一人でも多く受け入れるため、各自治体でいろいろな知恵を絞っています^^

 

・・・mormor・・・

 

 

ママの「保活」事情

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こんにちは!昨日は風が強い中でしたが、我が家では多摩川沿いで

ピクニックをしました♪

息子も「抱っこ!」と甘えることなく、よく歩きました^^

 

 

昨日の日経に、働きたいママの「保活」について記事が載っていました。

そもそも、就活、婚活・・・ときて、「保活」なんて言葉ができたとは!

 

記事によると、二人目の子どもの保育所が決まらず、区の担当者に相談したところ、

「仕事に復帰できないのであれば、一人目の子も強制退園です。」と告げられた、

信じられないようなエピソードや、保活情報の交流サイトでは、「母親が戸籍を抜いて、ひとり親になれば

入りやすいのでは?」なんて情報が交錯していたり・・・

 

とにかく、必死です。

 

mormorのお客様の中には、二人の子育てと仕事の両立が大変過ぎて、

これまでに何度も仕事を辞めようと思った、というママもいます。

でも思いとどまったのは、キャリアが途絶えてしまうこと、それから、

一度保育園を退園して、いざまた働きたい!と思ったときに、

必ずしもすぐに預け先が確保できるわけではない、今の現状から。

 

大変な時も、薄く、浅くでもいいから仕事を継続していけると良いですね!

 

・・・mormor・・・

 

 

 

 

 

 

 

【調布市】ベビーシッター助成制度

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こんにちは! やっと晴れましたね^^

さて、【調布市】のママにベビーシッター助成制度のお知らせです♪

 

【制度内容】
 保護者の方が,一時的にお子様を養育できない時に,自宅で民間の

ベビーシッターを利用した場合の利用料の一部を助成します。

 

【対象】
 市内に住所を有する小学校第3学年までの児童の保護者

 

【助成内容】
 お支払いになった利用料の2分の1 (入会金,年会費,交通費,事務費等を除く。)
 ※ただし,一家庭につき一日 4,000円,一年度(4月~翌年3月) 28,000円を限度とします。

 

※申請方法など詳細は下記調布市ウェブサイトをご確認ください。

http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1176118915579/index.html

 

合わせて、ほかの市、区でもこういった助成制度があるかどうか確認しています。

調布市では以前からあった制度のようですが、埋もれていて、昨日発見しました。

行政のウェブサイトって本当に複雑ですよね・・・^^;

 

利用上限はありますが、利用料の2分の1の助成はうれしいですよね!

調布市のママがベビーシッターを利用する際には、ぜひ申請してみてくださいね♪

 

・・・mormor・・・

女性活用・育児支援関連記事

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おはようございます!今日から4月! 

入園・進級、おめでとうございます♪

息子のクラスも今日から新しい先生、新しいお友達が加わりました。

mormorも新規ご入会されたお客様が増え、

改めて気を引き締めて頑張ります^^

 

さて、本日の日経には女性活用や育児支援関連の記事が掲載されておりましたので

いくつかご紹介します。

 

【待機児童削減へ保育所に助成 : 第一生命保険】

第一生命保険では、4月から待機児童の多い東京、沖縄、大阪など10都道府県で

新設される保育施設に遊具や楽器の費用として上限100万円を助成する。

年間最大30件、計3000万円を第一生命財団が拠出。

 

 

【子育て支援策拡充 : 新日鉄住金】

新日鉄住金では、4月から

・託児施設利用料金の補助

・育児休暇に使える有給休暇日数の延長

・退職した女性社員が復職できる「キャリアターン制度」

など、女性の進出や定着を促す制度を拡充する。

「男性の職場」と見られがちな鉄鋼メーカーだが、これらによって女性の採用拡大と

人材確保につなげたい考え。

 

 

【女性管理職100人増 : 東芝】

東芝では国内の課長級以上の管理職に占める女性の

比率を2015年に5.0%に引き上げる。

今後3年かけて女性管理職を100人程度増やす。

国内大手製造業では、海外企業や国内サービス業に比べて

女性管理職登用が遅れている。

グローバル競争を勝ち抜くために、優秀な女性を積極登用する必要性が高まっている。

 

 

大手企業のこういった動きが、早く中小企業にも流れてくると良いですよね!

そこで、mormorでは、働くママをサポートしていきたい中小企業様向けに、

新たに法人プランを検討しています。

 

●これから職場復帰してくる社員に、具体的にどんなサポートがあればいいかわからない!

●女性を採用しやすくなる制度を取り入れておきたい!

●福利厚生にたくさんコストはかけられない!

 

というような企業様のため、

●会社にとっては大きな負担なく始められ、

●ママにとってもより仕事が頑張れる、

ような仕組みを検討中です!

 

詳細決まりましたらウェブサイトにてお知らせいたします♪

 

・・・mormor・・・

 

 

 

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