2017年に入り、いろいろしているうちに5月になってしまいました。
いろいろいろいろしていたのですが、そのひとつ。

もう間もなくウェブサイトがリニューアルされます。

TOPページ、撮影当時2歳だった息子は小学生になり、
背もグンと伸びて、いまでは私の肩くらいまで成長しました。
（写真は息子の漢字の宿題。真剣な顔で書きあげる例文にいつも笑わせてもらってます。）

マイペースにやってきたmormorも、協会に加盟したり、
同業他社さんとの連携体制ができたり、スタッフが増えてママになったり、
そしてこの4月には立ち上げから初めての値上げをしたり、（ごめんなさい）
この約５年でいろいろありました。

さて、サイトも間もなくリニューアル、心機一転です！

5年見慣れたこのウェブサイトが刷新されることに
一抹の寂しさもありますが、また次の5年で子どもたちとともに
mormorもどんな成長ができるのか、わくわくしております。

これからもmormorをよろしくお願いいたします。

平成29年5月25日
ベビー＆キッズシッターのmormor
鈴木美里佳

ベビー＆キッズシッターのmormor(モルモル）は

おかげさまで4周年をむかえることができました。

これもひとえに、大切なお子様を信頼してお任せくださっているお客様と、

人さまのお子様をお預かりするという、とても責任の重いお仕事を

日々担ってくださっているシッターさん、バックオフィスを支えてくださっている

スタッフのおかげです。

いつも本当にありがとうございます！

そしてこれからも、よろしくお願いいたします。

・・・

さて、今日、息子は秋の遠足に出かけていきました。

実は昨晩、今日が遠足だということをすっかり忘れており、

慌てて主人がお弁当の材料の買い出しに走ってくれました。

お弁当もつくってくれました。

どうしても仕事中心の生活を送ってしまっている私自身、

母業も妻業もままならないところ、やはり家族の支えは一番心強いものがあります。

この事業を始めたころの初心に戻り、

私自身も今一度、仕事と合わせて家庭生活も大切にしていきたい、していかなければ！

・・・なんて考える5期目スタートの朝でした。

自分自身の仕事と子育ての両立も課題ではありますが＾＾；

預け先がなくて困っているママがたくさんいる今、

一人でも多くのママを、ベビーシッターサービスでサポートできるよう、

これからも安全で利用しやすく、頼れるサービスを追求してまいります。

今後ともモルモルをどうぞよろしくお願いいたします！

ベビー＆キッズシッターのmormor(モルモル）

鈴木美里佳

・・・mormor・・・

こんにちは！

9月30日の日経新聞の一面は

ベビーシッターを活用しながら働くママにとっても、ベビーシッター業界に携わる者としても

待ちに待ったうれしいニュースでした＾＾

「ベビーシッター半額補助」

来年度から、国が半分、さらに市区町村が残りの利用料についても独自に上乗せをして、

さらにさらにベビーシッターサービスを利用しやすくするべく

制度の詳細を詰めていくとのこと。

ベビーシッター利用の「経済的ハードル」が下がる分、利用者・利用頻度も倍増されることが予想されますが、

私たち事業者としては、潜在的利用者の「心理的ハードル」も下げるべく、より安全に、安心して

サービスを利用していただけるよう、努力を重ねていく所存です。

保育者不足が深刻な中、保育士などの資格ホルダーだけではなく、

モルモルではもっと多くの方に選択肢のひとつして「ベビーシッター」というお仕事を知っていただき、

「こどもが好き！働くママの助けになれれば！」と想いを持った

ベビーシッター/キッズシッターを採用し、育成していかなければ・・・と身の引き締まる思いです。

私事ですが、息子が小学生になり、久しくシッターさんにお世話になることも減っていたのですが、

先日、急で外せない仕事が入り、急きょシッターさんにお世話になりました。

やっぱり、ベビーシッター/キッズシッターは、現代の働くママには欠かせない存在だな・・としみじみ思いました。

9月からの大繁忙期に、すこしまいってしまっておりましたが、追い風も吹いている今、

まいっている場合ではないですね！

一人でも多くの働くママの助けになれるよう、モルモル一同、がんばります！

・・・mormor・・・

こんにちは。

先日、小池百合子都知事の会見で東京都の補正予算について

発表がありました。

増え続ける待機児童問題解消に向けた緊急対策として、

１．保育施設の整備促進

２．人材確保・定着支援

３．利用者支援の充実

と３つの柱で補正予算が組まれました。

（詳細はコチラ、東京都のページご覧ください！）

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2016/09/09/07.html

このうち、私が気になったのは、「３．利用者支援の充実」のうちの、

「認可外保育施設利用支援事業」です。

概要として、

「認可外保育施設利用者の負担軽減及び地域の実情に応じた保育サービスの整備促進や質の向上を図るため、施設利用料の一部を助成」とありました。

モルモルは、「認可外保育施設設置届」の届出を行っている、

認可外の居宅訪問型（いわゆるベビーシッター）サービスです。

・・・ですので、文字通り読むと、モルモルのベビーシッターサービス利用に対しても、利用助成が出そうです！！

すでに一部の市区町村ではベビーシッター利用助成制度（世田谷区、杉並区、調布市など）があり、

活用されているお客様もいらっしゃいますが、本当にごくごく限られた地域です。

仕事復帰のため、あるいは保育園が決まるまでの繋ぎとして毎日ベビーシッターを利用されている

ワーキングマザーのお客様は、ベビーシッター代を全額自腹で払っているケースがほとんどです。

失業手当を大幅にUPする・・・・というニュースも目にしましたが、

同様に、働く意欲満々、これから税金を納めてくれる存在である育児休業中・保活中のワーキングママにも

どうか税金を回してもらいたいです＞＜

ベビーシッター利用への助成については、これから詳細確認してまいりますので、

該当しそうなお客様には個別にアナウンスしますね！

・・・mormor・・・