事件報道を受けて
2014/03/18
昨日報道されました事件について、同じ業界に身を置くものとしてとてもショックを受けました。
お子様のために、保護者のために、志高く保育にあたっているベビーシッターがたくさんいる中、
こういった事件が起きてしまいとても残念です。
庇護されるべき子どもの命が、大人の手によって失われてしまう・・・
決してあってはならないことです。
この事件を受け、今一度、子どもたちの100%の安全を担保するためにできることを
各事業者、保育者、保護者が考えて行動していかなければならないと思いました。
実は昨日はちょうど、講師の先生とシッター定期研修の打ち合わせをしていたところでした。
絵本の読み聞かせをやろう!
手遊び歌も教えよう!
お子様との時間を有意義なものにするためのカリキュラムをいろいろと検討していました。
そんな中で今回のこの報道。
保育サービスは、「重い」です。
お預かりしたお子様と穏やかで楽しい時間を過ごしながらも、
この「重み」を決して忘れてはならない、そして、安全を守るための仕組みをいかに現場に
落とし込んでいくか・・・
たくさん考え、でも迅速に、改善に努めていきたいと思います。
これからベビーシッターサービスのご利用を検討されているお客様におかれましては、
当然、不安に思う気持ちが増してしまったかと存じます。
ご利用に至る前に、不安に思う点はできる限り解消して
ご利用をスタートしていただきたく思っております。
不安に思う点やご質問など、お気兼ねなくお問い合わせください。
・・・mormor・・・