【東京都】待機児童解消に向けた緊急対策
こんにちは。
先日、小池百合子都知事の会見で東京都の補正予算について
発表がありました。
増え続ける待機児童問題解消に向けた緊急対策として、
1.保育施設の整備促進
2.人材確保・定着支援
3.利用者支援の充実
と3つの柱で補正予算が組まれました。
(詳細はコチラ、東京都のページご覧ください!)
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2016/09/09/07.html
このうち、私が気になったのは、「3.利用者支援の充実」のうちの、
「認可外保育施設利用支援事業」です。
概要として、
「認可外保育施設利用者の負担軽減及び地域の実情に応じた保育サービスの整備促進や質の向上を図るため、施設利用料の一部を助成」とありました。
モルモルは、「認可外保育施設設置届」の届出を行っている、
認可外の居宅訪問型(いわゆるベビーシッター)サービスです。
・・・ですので、文字通り読むと、モルモルのベビーシッターサービス利用に対しても、利用助成が出そうです!!
すでに一部の市区町村ではベビーシッター利用助成制度(世田谷区、杉並区、調布市など)があり、
活用されているお客様もいらっしゃいますが、本当にごくごく限られた地域です。
仕事復帰のため、あるいは保育園が決まるまでの繋ぎとして毎日ベビーシッターを利用されている
ワーキングマザーのお客様は、ベビーシッター代を全額自腹で払っているケースがほとんどです。
失業手当を大幅にUPする・・・・というニュースも目にしましたが、
同様に、働く意欲満々、これから税金を納めてくれる存在である育児休業中・保活中のワーキングママにも
どうか税金を回してもらいたいです><
ベビーシッター利用への助成については、これから詳細確認してまいりますので、
該当しそうなお客様には個別にアナウンスしますね!
・・・mormor・・・